グループ紹介

グループ名
ENE☆ECO WING(エネコウィング)

代表  清水 かほる

発足年月&会員数

2005年3月  会員数35名(平成23年1月現在)

立上げのきっかけと目的

エネルギーとエコロジーに関心を持ち、エネルギー自給率4%という現実について多くの人と生活者の視点で考えていきたい。2005年3月に六ヶ所見学の帰りの空港にて、飛行機の翼のように、羽ばたいていこうと会の名前を決定した。

これまでの活動

  1. 第19回勉強会
    日時:平成23年9月2日(金)13時30分~17時00分
    場所:中部電力㈱本店1階116号会議室(名古屋市東区)
    テーマ:「暮らしとエネルギーを考える―3.11東日本大震災からその後」「会員からの活動報告―藤田氏『気候変動・環境汚染は生物の生存を脅かす、おかいこさま産卵数 卵の孵化率調査」 
    参加者:18名
  2. 第20回勉強会(見学会)
    日時:平成23年11月11日(金)8時30分~19時
    テーマ:「震災後の原子力発電所の見学」
    場所:中部電力㈱浜岡原子力発電所
    参加者:24名
  3. 第21回勉強会
    日時:平成24年1月13日(金)15時30分~17時
    場所:名古屋市商工会議所5階会議室
    テーマ:いま、何を議論すべきなのか~エネルギー政策と温暖化政策の再検討~
    講師:21世紀政策研究所研究主幹 澤 昭裕氏
    主催:中部原子力懇談会(講演会に参加申し込み)
    参加者:12名

課題

平成23年度は、3.11の東日本大震災があり、情勢を見極めてから活動をしたいと上期は活動を見合わせた。その後の活動も意見交換を中心に進めたところ、会員の要望としては定期的な情報収集や見学会を実施してほしいというものだった。
  これからの活動としては、継続的に勉強会や見学会を実施し、中部地方のエネルギー学習グループとの交流も実施して行きたい。あすかEFとのネットワーク活動も積極的に参加し、新しい関係の構築も模索していきたい。