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グループ紹介

グループ名
スカーフクラブ「あおもりサロン」

代表  会長 山崎 世里子

発足年月&会員数

2008年4月 17名

 

立上げのきっかけと目的

げんねんレディースモニターのOG会として設立された会「げんねんスカーフクラブ」は、平成18年より青森・弘前・八戸・むつ市に4支部を置き、青森県内における主に女性層に対し、エネルギー環境・放射線等に関する正しい知識の普及促進を図ることを目的として活動していたが、平成20年3月に解散した。青森支部の会員より引き続き活動をしたいとの申し出がありスカーフクラブ「あおもりサロン」を立ち上げた。

これまでの活動の活動

  1. 学習会
    青森県のエネルギーと原子力について。放射線利用と食の安全について。青森県のエネルギー事情&節電のポイント。放射線の健康影響、食品の暫定基準値の考え方。
    その他エネルギーや放射線に関する勉強会等に参加。
  2. エネルギー関連施設見学会
    北海道教育大学函館校見学(食品照射の講義聴講/鵜飼光子教授)六ヶ所オフサイトセンター、日本原燃㈱六ヶ所サイクル施設見学。
  3. 広報活動
    「小春通り祭」「ねぶた展」「2011しんまちふれあい広場」にてエネルギーコーナーを設け、来場者にエネルギークイズを配布。その他パネルの説明や放射線測定の実習を行なった。
    青森市内の大学(4大学)の学園祭にて広報活動。
  4. その他
    あすかエネルギーフォーラムワークショップ参加(弘前スカーフクラブ・遙と合同)
    スカーフクラブ「あおもりサロン」主催講演会開催。
    講師:東北大学 未来科学技術共同研究センター
     教授 北村 正晴氏
    テーマ「震災後の原子力を考える」

 

会報誌の作成、発行。(年3回)

これからの活動予定

エネルギーや放射線についてより知識を高めるために会員自らも積極的に学び、学んだことを次世代、婦人層へ広く発信していく。特に、次世代層に向けて積極的に広報活動をしていきたい。(児童館等へ出向き講座を開く等)
講師の話を聞くと言う形の勉強会だけではなく、会員自らが伝えたいことを自分で探し(新聞・ニュース・本等)会員の前で発表するという勉強会を開催したい。

課題

広報活動をするための勉強会の講師やエネルギー関連施設見学会における見学場所の選定のための情報をどのようにして得ていくか。
会員数をどのような形で増やすか。