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グループ紹介

グループ名
弘前スカーフクラブ・遙(はるか)

代表  会長 白濱 允子

発足年月&会員数

2008年4月 23名

 

立上げのきっかけと目的

げんねんレディースモニターのOG会として設立された会「げんねんスカーフクラブ」は、平成18年より青森・弘前・八戸・むつ市に4支部を置き、青森県内における主に女性層に対し、エネルギー環境・放射線等に関する正しい知識の普及促進を図ることを目的として活動していたが、平成20年3月に解散した。弘前支部の会員より引き続き活動をしたいとの申し出があり「弘前スカーフクラブ・遙」を立ち上げた。

これまでの活動の活動

  1. 学習会 省エネについての学習会。放射線やエネルギーについての勉強会に参加。
  2. エネルギー関連施設見学会 東北電力(株)東通原子力発電所、リサイクル燃料備蓄センター、日本原燃(株)六ヶ所サイクル施設見学。 秋田玉川温泉一帯で放射線を測定。
  3. 広報活動 「弘前城菊と紅葉まつり」でエネルギーコーナーを出展。エネルギークイズ(エネルギー、放射線について)を配布。エネルギーや放射線についてのパネル展示。その他、放射線測定や自転車発電の体験コーナーを設置。
  4. その他 あすかエネルギーフォーラムワークショップ参加。(スカーフクラブあおもりサロンと合同。) スカーフ通信の作成、発行。

これからの活動予定

サイエンスクッキング教室を開催予定(食品照射についての講義受講後、照射ジャガイモを使って料理を作る。) エネルギーや放射線についてより知識を高めるために会員自らも積極的に学び、学んだことを次世代、婦人層へ広く発信していく。

課題

広報活動を行なっていく上での話し方、伝え方。
広報活動の場を拡げていく。(近隣市町村のイベントに参加する等)
青森県内のエネルギーの現状について知ること。
県内外の他グループや団体との交流、意見交換の必要性。
次世代層との交流。
会員が増えたことにより、新旧会員同士のコミュニケーションがはかれるようにすること。